3つのお約束

1.見積書による相互確認

顧客の不安の第一は費用についてである。 請求書を見てから「こんなはずではなかった」と言わない為には、 あらかじめ見積書を提出してもらうことである。 葬儀は日頃は全く縁のないことであり、しかも切迫した中で次々と進められてゆく。 正しい意思決定をして頂けるよう常に心掛けることは葬儀社の責務である。

2.カタログによる選択肢の提示

我々の日常生活は毎日選択と判断の連続である。葬儀は非日常的な事柄でこれまでタブーであったこともあって予備知識がほとんどない。カタログによる選択肢がなければ何一つ適切に判断を下すことが出来なくなってしまう。

3.葬儀社の役割分担の明示

これまで葬儀社は、遺族が何をすべきかは言っても、自ら何をするかについては明示してこなかったきらいがある。葬儀施行が地域共同体の人々によって担われていた時代と違い、今日の葬儀はそのほとんどを葬儀社のスタッフによって担われている。役割分担は地域のしきたりや式場の経営方針によって式場ごとに大きく違っている。

違約金支払い（キャッシュバック）のルール

１、違約金の請求は、施行ルール保証組合加盟会社で葬儀を行った施主ご本人からのみ受付けます。

２、申し立ては全てネット上で行って下さい。違約金請求審査はネット上の定型フォームへ入力された方のみに応ずるものとします。

３、見積書・カタログ・役割分担表については提出又は提示して仕事をすすめていれば葬儀社は免責されます。

４、違約金は3万円です。お葬式プラザ事務局より直接ユーザーにお支払いいたします。違約項目が重なった場合でも一施行につき、3万円です。

５、葬儀当日以後のサービスについては対象外となります。