謹啓
先般、夫春雄の葬儀の折には、葬儀委員長をお願い致しましたところ、ご多用中にもかかわらず快くお引き受けくださいましてまことにありがとうございました。
わたくしどものために、大切なお時間をお割きくださり、ご懇篤なご配慮を賜わりましたお蔭を持ちまして、亡夫のためにも、最後の面目をほどこすことができました。遺族一同深く感謝申し上げております。
これもひとえに、豊かな人生体験をお持ちの上、多くの方々から信頼を寄せられていらしゃいますあなた様のお人柄の賜と深く感じ入った次第でございます。
今後ともに、わたくしどもをお導きくださいますよう、衷心からお願い申し上げます。
末筆ながら、幾久しいご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
謹啓
夫春雄の葬儀に際しまして、ご鄭重なるご弔辞を賜わりましてまことにありがとうございました
夫を深くご理解くださっていた貴方さまに、心のこもったお別れの言葉を贈っていただきましたことで、立派に夫の生涯最後の一頁を飾る事ができました。
わたくしも、貴方様のお言葉に耳を傾けながら、夫の生きてきた歳月にしみじみと思いを馳せておりました。
亡き夫も、きっと喜んでくれているに違いありません。
夫が遠くへ行って初めて、その生き方を少しは様々な角度から眺めることができるような気が致しております。
どんな苦難の時にも、支え、励ましてくださる知己を持っていた夫は、幸せな生涯であったと思わずにはいられません。
これからも、皆様からお寄せいただきましたご厚情と、夫の思い出を大切にして参りたいと存じております。
格別なご高配につきまして、重ねて厚く御礼申し上げます。
末筆ながら、幾久しいご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
謹啓
先般、夫春雄の葬儀に際しましては、わざわざお運びくださり、また過分のご配慮を賜わり御礼の申し上げようもございません。
夫がいろいろお世話になりましたこと、亡き夫に代わりまして、厚く御礼申し上げます。
夫を通じまして貴方様のことは常々、大変お親しい方のように存じておりました。夫亡き後はその思いもひとしおでございます。
何卒、御身お大切になさいまして、末永くご健勝にお過ごしなさいますように、心からお祈り致しております。
これからも、よろしくご指導ご鞭撻くださいますよう、心よりお願い申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
謹啓
先般、夫春雄の葬儀に際しましては、わざわざおはこびくださり、ご鄭重なご弔慰を賜わりまして、まことに過分の事と恐縮致しております。わたくしどものために、貴重なお時間をお割きくださいましたことを、厚く御礼申し上げます。
お心に掛けていただきまして、亡き夫も喜び、安堵して冥目することと存じます。
諸事行き届かぬことばかりで、失礼も多々あったかとは存じますが、何卒ご寛容のほど、これからも変らぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
なお、末筆ながら益々のご清栄衷心より祈り上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
謹啓
貴家ますますご清祥のこととおよろこび申し上げます。
夫春雄の葬儀には、ご遠路にも拘りませず、貴重なお時間を割いて式場までお運びくださりありがとうございました。
ご厚情の程、夫もさぞ喜んでいたことと存じます。
その節は、ゆっくりお話しするいとまもなく、まことに行き届かぬことと申し訳なく存じております。
取り込みのこととて、何卒ご容赦くださいませ。
また当地へお越しになるおついでがございましたら、是非お立ち寄りください
ませ。
わざわざのご会葬心より御礼申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
謹啓
先般、夫春雄の葬儀に際しましては、ご鄭重なるご香料を、お託け賜わりまして、まことに恐縮いたしております。
ご芳志の程、ありがたく春雄の霊前に供えさせていただきました。
早速、御礼申し上げるべきところ、取り込んでおりましてごあいさつが遅れたことを深くお詫び申し上げます。
お陰様にて葬儀も滞りなく終えることができました。
今後ともよろしくご交誼賜りますようお願い申し上げます。
まずはとり急ぎ御礼まで。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
謹啓
夫春雄の葬儀に際しまして、早速、ご鄭重なるご弔電をいただきまして、まことにありがとうございました。
ご弔慰のお言葉謹んでお受け致し、霊前に供えさせていただきました。
お心遣いに感謝申し上げるとともに、夫の生前のご交誼に対し厚く御礼申し上げます。
何卒これからもよろしく、ご指導ご鞭撻下さいますようお願い申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
拝啓
夫春雄葬儀の折にはお手伝いを頂き、大変お世話になり、ありがとうございました。
お手数を煩わせまして恐縮いたしております。
わたくしども家族だけではどうする事もできず、有り難くご厚意に甘えてしまいました。
お蔭様で、つつがなく葬儀式一切を了えることができました。
これもみなお手助けくださいました皆々様の、ご采配あってのことと深く感謝しております。
煩雑な事に細かくお気を配っていただき、さぞお疲れだったことと存じます。
家族、親戚の皆もみな急なことにて、至らぬところも多かったことと存じますが、何卒ご寛容くださいませ。
これからも、何かとお世話になることもあろうかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
まずは御礼まで。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
先生をはじめ皆々様には、お変わりなくお仕事にお励みのことと存じます。
さて、夫春雄入院中はまことにお世話になりました。
葬儀も終わりまして、ようやく少しは落ち着きを取り戻したところでございます。
夫の死に際しましては、いざとなりますと様々な事が一度に押し寄せてまいりまして、色々と手をお尽くしくださいました皆様にも、十分なお礼を申し上げるゆとりもないまま大変失礼致しました。
思えば夫も先生の治療と皆様の看護を受けることができて幸いだったと存じます。
そして、夫ばかりでなく家族の者たちもずいぶん頼りにさせていただきました。
本来ならお一人お一人にお礼申し上げるべきところではございますが、書中をもちまして、改めてここに厚く御礼申し上げます。
これからも、ご健勝にてお仕事にお励みなさいますよう、お祈り申しております。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
夫春雄の葬儀に際しましては、わざわざご会葬くださいまして、まことにありがとうございました。
入院中にはご丁寧なお見舞いをいただきありがとうございました。夫はたいそう喜んでいたことと存じます。
せっかくお励ましいただきましたが、これが定めだったのだろうと思います。
ご厚情の程わたくしども有難く心から感謝申しあげております。
夫も、多くの知己に恵まれ、幸せな晩年を送った人だったと思います。
ここに改めてお見舞いにお訪ねくださいましたこと、夫に代わりまして、厚く御礼申し上げます。
何卒、お体をおいといくださいまして、末永くご健勝にお過ごし下さいます事を、衷心より祈り上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
拝啓
夫の葬儀の折には、立派なお供えを賜わりましてまことにありがとう存じました。
謹んでお受けいたし、霊前に飾らせていただきました。
夫の最後を飾って下さいましたご芳情に心よりお礼申し上げます。
お蔭様をもちまして、葬儀も滞りなく終えさせて頂きました。
付きましては、葬儀社の方から、別紙のとおり代金の請求がありましたので同封致しました。
大変恐縮ではございますが、別記銀行口座までお払い込みいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
拝啓
夫春雄儀、9月、86歳にて永眠いたしました。
生前は、皆様にたいへんお世話になりありがとうございました。
皆様方からのご厚情にもかかわらず、残念ながらこの度、不帰の人となってしまいました。
この旨、お届けいたしますので、必要なお手続きをおとりいただけるようお願い致したく存じます。
ご関係のみなさま方に、わたくしどもの感謝の気持ちを、是非お伝えいただきたいと存じます。
なお、未払いの会費などございましたら、下記へご連絡くださいますようお願い申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子
拝啓
夫の葬儀の折には、立派なお供えを賜わりましてまことにありがとう存じました。
謹んでお受けいたし、霊前に飾らせていただきました。
夫の最後を飾って下さいましたご芳情に心よりお礼申し上げます。
お蔭様をもちまして、葬儀も滞りなく終えさせて頂きました。
格別なご高配につきまして、重ねて厚く御礼申し上げます。
末筆ながら、幾久しいご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
名古屋市千種区高見1丁目XXX
山 本 春 子